2003.03 | 行政情報 (ごみ・環境)データーベース | 戻る | ||
年月日 | 見出し | 地域 | ジャンル | |
2003/3/3 | 産業構造審議会地球環境小委員会で、民生・運輸部門の温暖化対策の検討状況を報告。二酸化炭素排出量が2000年度は8%増(産業が90年比でほぼ横ばい、民生が21.3%増、運輸が20.6%増) | 経済産業省 | 二酸化炭素排出量、地球温暖化、 | |
2003/3/3 | 廃棄物処理法案が固まる | 環境省 | 廃棄物処理法案、 | |
2003/3/3 | 廃棄物処理行政担当者の行方不明事件で、環境省と警察庁が対策会議 問題が担当職員が個人に集中し、行政組織として対応しないことが問題を大きくしていると警察庁指摘、環境省は都道府県等へのアリングを検討 |
環境省 | 廃棄物処理業許可、許可事務、暴力事件 | |
2003/3/4 | 魚腸骨処理場を福祉施設と一体運営導入 | 高知市 | 魚あら、魚腸骨、福祉施設 | |
2003/3/4 | 全国環境フォーラム開催 | 香川県 | 不法投棄、環境対策、ごみ | |
2003/3/4 | 名古屋市が一定規模以上の建築物の建設・増築時に、地球温暖化防止に効果のある設備の設置などを記載する「建築環境計画書」の提出を義務付け | 名古屋市 | 環境保全、建築・開発、建築環境計画書 | |
2003/3/5 | No!レジ袋シールを市内販売店約1300店舗で共通化 | 名古屋市 | レジ袋 | |
2003/3/5 | 世界の風力発電能力、前年比28%増 | 世界 | 風力発電、新エネルギー | |
2003/3/5 | 人口急増や水質汚染で今世紀半ばには70億人が水不足と国連が予測 | 国連 | 水、水不足 | |
2003/3/5 | ごみ焼却場更新事業をに、PFI方式で実施 | 福島市 | 焼却炉、PFI | |
2003/3/5 | きのこの酵素を使ったダイオキシン汚染土壌の無害化実験に成功 | 東京都 | ダイオキシン、無害化、土壌汚染 | |
2003/3/5 | ごみ訴訟で原告住民の請求棄却(栃木県大田原市のごみ焼却施設反対住民側が敗訴、あわせて、処理施設側は搬入できなかったごみ処分費を反対住民に対し損害賠償を請求) | 栃木県大田原市他 | 行政訴訟、ごみ訴訟、損害賠償請求 | |
2003/3/5 | 国土交通省が「港湾における風力発電の導入促進に関する検討会」を4日に設置した | 国土交通省 | 風力発電、新エネルギー、クリーンエネルギー | |
2003/3/5 | 水道水水質検査簡素化を認める報告案 | 厚生労働省 | 水道水、水質検査 | |
2003/3/6 | 省エネに民間のノウハウ活用方針 | 石川県加賀市 | 省エネ | |
2003/3/6 | 環境共生住宅を整備 | 岩手県 | 環境共生住宅 | |
2003/3/6 | 産廃税導入へ | 熊本県 | 環境税 | |
2003/3/6 | 廃棄物処理法改正案まとまる−環境省 | 環境省 | 廃棄物処理法改正、廃棄物処理法改正、不法投棄未遂罪 | |
2003/3/7 | 発泡スチロールリサイクル率65%以下に | 発泡スチロール再資源化協会 | リサイクル、発砲スチロール | |
2003/3/7 | ごみ収集車に給食廃油を活用 | 岡山県玉野市 | 廃油、リサイクル | |
2003/3/7 | 富山県が汚泥有効利用100%に | 富山県 | 汚泥、肥料化、リサイクル | |
2003/3/7 | 市民の分別浸透を判断し、ごみ分別21に減らす | 水俣市 | ごみ、分別 | |
2003/3/7 | 京都市が、市民が自主的にとりくむ斬新かつ先進的な温暖化防止対策、環境保護活動に対し毎年1回一件程度顕彰するエコプライズ(京都環境賞)を創設(03)。 。 | 京都市 | 京都環境賞 | |
2003/3/8 | 環境省が20日から有害化学物質の排出データ公表 | 環境省 | 有害化学物質、 | |
2003/3/9 | 風力発電の出資者募集−−自然エネルギー市民ファンド | 東京都 | 風力発電、クリーンエネルギー、 | |
2003/3/10 | 青森県がごみ減量対策で庁内の個人ごみ箱撤去 | 青森県 | ごみ減量、ごみ箱 | |
2003/3/10 | 「環境版ピースマーク」で環境保護訴える 東京・青山 | 東京青山 | 環境保護 | |
2003/3/11 | 京都市が生分解性プラスチックで資源循環実験にとりくむ | 京都市 | 生分解性プラスチック、資源循環実験 | |
2003/3/11 | 岡山県が低公害車両(天然ガス車)導入 | 岡山県 | 低公害車、温暖化、省エネ、大気汚染物質 | |
2003/3/11 | ユニバーサルデザイン建築ガイドラインを策定 | 熊本県 | ユニバーサルデザイン | |
2003/3/11 | 産業構造審議会が環境経営・ビジネス促進で中間まとめ | 産業構造審議会 | 環境経営 | |
2003/3/12 | 総務省が公的施設の民間管理を可能にする地方自治法改正案をまとめる | 総務省 | 地方自治法改正、民間管理 | |
2003/3/13 | 行革相が当面はNPOの原則課税を対象外とする方針を示す | 行革相 | NPO、税制 | |
2003/3/14 | 木質バイオマス燃料を給食センターに導入 | 岩手県陸前高田市 | バイオマス、チップ、ボイラー | |
2003/3/14 | 競技場にデポジット制度導入検討 | 環境省 | デポジット、ごみ、紙コップ | |
2003/3/14 | 市町村別リサイクル率公表 | 熊本県 | リサイクル | |
2003/3/14 | 環境省がPCB対策 2016年までにPCB廃棄物の無害化目標(基本計画策定) | 環境省 | PCB、廃棄物、化学物質、環境汚染 | |
2003/3/17 | 第三セクターがペレット製造参入 | 岩手県住田町 | バイオマス、チップ、ペレット、第三セクター | |
2003/3/17 | 水源林整備に基金創設 | 長野県楢川村 | 森林、水源、水源林、水道料金 | |
2003/3/17 | 県施設に太陽光システム導入 | 新潟県 | 太陽光、新エネルギー、クリーンエネルギー | |
2003/3/17 | バイオ議定書批准案提出〜組替え生物の輸出規制〜 | 政府 | 遺伝子組み替え、バイオ、法制、 | |
2003/3/17 | 南米ボリビアに土壌浸食防止に日本の技術支援 | ボリビア | 環境保護、土壌、砂漠化、ペットボトル | |
2003/3/17 | 京都で「世界水フォーラム」開幕 | 京都市 | 環境保全、水、 | |
2003/3/17 | 独居老人のごみ回収サービス(ふれあい収集) | 静岡市 | ごみ、収集、ふれあい収集、高齢者 | |
2003/3/17 | ご身分別の方法など「ごみ分別辞典」を全世帯に配布 | 宮崎県串間市 | ごみ、分別 | |
2003/3/17 | 全国初 ごみの違法搬入で排出者注意義務違反罰則適用 | 福井県 | ごみ、廃掃法、代執行費用、最終処分場 | |
2003/3/17 | 環境日記を無料配布−−環境NGOのグリーンクロスジャパン | さいたま市 | 環境教育、 | |
2003/3/18 | 遺伝子組み換え生物規制法案を閣議決定 | 閣議 | 遺伝子、法令 | |
2003/3/18 | 世界水フォーラムで超党派議員が治水・利水など行政一本化など「水基本法」制定目指す方針を定める | 毎日新聞 | 水、法案 | |
2003/3/19 | 高度処理型浄化槽(「霞ケ浦方式」浄化槽)設置普及に県が助成 *窒素、リンを除去する高度処理型合併浄化槽は、一般普及型浄化槽に比べ高額であったが、高度処理型浄化槽を新たに設置する家庭に、普及型との差額を県と市町村が2分の1ずつ負担する助成制度を03年度から創設 |
茨城県 | 浄化槽、水質、環境保全 | |
2003/3/19 | 下水道計画策定にパブリックインボルブメント(PII方式を導入) | 新潟市 | 政策形成、市民参加、PI、下水道 | |
2003/3/19 | 京都市は、03年度新規事業として、ヒートアイランド実態調査を行う。 調査内容は、緑地面積、ビル面積総量など土地利用の実態、エアコンなどビルからの熱放出実態を把握し、コンピューター解析モデルを確立することを目的としている。なお、調査・解析は外部研究機関に委託 |
京都市 | ヒートアイランド、温暖化 | |
2003/3/19 | 春日井市で要介護認定を受けている高齢者などへの訪問ごみ収集(「さわやか収集」」)を開始 | 愛知県春日井市 | ごみ収集、 | |
2003/3/20 | 環境省が有害化学物質排出状況を報告 | 環境省 | 有害化学物質、PRTR | |
2003/3/20 | ごみ収集車の燃料に廃食油を利用 | 愛知県春日井市 | 廃食用油、リサイクル、ごみ、クリーンエネルギー | |
2003/3/20 | 不法投棄情報に賞金 | 愛媛県宇和島市 | 不法投棄 | |
2003/3/20 | くぬぎ山再生で報告書 | 埼玉県 | 自然再生、焼却施設、ダイオキシン | |
2003/3/20 | 産業廃棄物処理業許可に独自基準設定 | 宇都宮市 | 産業廃棄物、許可 | |
2003/3/20 | 神戸市「まち美化エンジェル」システム導入(来年度より) 同プランは、神戸市環境局職員(34歳)の発案。 路上でぽい捨てをしている人を見つけたら、一切注意せずに、そのごみをさっそうと拾う姿をみせつけることで、マナー違反の自覚を促す仕組み。 大学のサークルなどに話を持ちかけてボランティアを集め、まち美化エンジェルの活躍を期待するという。 発案者は、ボランティアは、大学生や子どもなど若者中心で編成し、多少嫌味と感じられるかもしれないところを、「さわやかさ」でカバーしてゆきたい。そのためできるだけ明るく派手で「格好よい」ユニフォームを着用。そのデザインもボランティアに考えてもらう。早ければ、今年の初夏ごろから月に二日程度、JR三ノ宮駅前を中心に10人一組で活動を始めたい」としている。 |
神戸市 | 美化、ぽい捨て | |
2003/3/24 | 大阪府が「市町村分別集状況」(平成9年〜13年)を発表 | 大阪府 | ごみ、分別収集 | |
2003/3/27 | 環境市民アンケート集計結果を発表 | さいたま市 | 環境、アンケート、環境基本計画 |